ゲストコラムニスト 吉岡敏郎監督プロフィール

​皆さん、こんにちは!ジャンヌです。

月のダイアリーですが、今後ゲストコラムニストを交えつつの更新となっていく予定です。

次回予定しておりますのが、『麻てらす』というドキュメンタリー映画がきっかけでご縁を頂きました、吉岡敏郎監督のゲストコラム。

今回は吉岡監督のプロフィールを少しご紹介させて頂きたいと思います。

吉岡敏郎監督

1956年島根県松江市生まれ。
日本大学芸術学部で映画演出を学ぶ。卒業後は映画、テレビ番組、ドキュメンタリー、CM、PRビデオ、博物館用映像等、様々な映像作品を監督・製作する。

現在は日本の伝統と麻をテーマとするドキュメンタリー映画『麻てらす~よりひめの岩戸開き~』を製作中。

 <主要作品>
「飛龍山」1981年

      カルロビバリ映画祭(CILECT) 優秀賞

      ヴェネツィア映画祭 招待参加

      ツール映画祭 シネクラブ賞

「Human Mind -日本IBM-」1990年

      日本産業映画コンクール 奨励賞

「鉄人たちよ熱くなれ!-上海宝山製鉄所-」1992年

      日本企業映像フェスタ 入選

「八束歳時記 -中海に浮かぶ島の記憶-」2005年

      八束町閉町式にて記念上映

「0系1964-2008 THE SHINKANSEN SERIES-0」2008年

「鉄道の記憶 -萩原政男8mmフィルムアーカイヴス-」2009年

「昨日まで世界になかったものを。Creating for Tomorrow -AsahiKASEI-」2010年

「笑顔の道しるべ -平田大一と南会津の子どもたち-」2011年

      文部科学省選定作品

「つ・む・ぐ~織人は風の道をゆく~」2014年 リッチモンド国際映画祭ドキュメンタリー部門佳作受賞作品

『麻てらす』の撮影で日本各地を飛び回っていらっしゃる中、コラムの依頼を引き受けて下さり、有り難い限りです。
『麻てらす』は日本の伝統的な麻がテーマとなっていますので、由緒正しい神社やお寺などが撮影現場となり、麻の歴史を深く学べる内容になるのではないかと、公開がとても待ち遠しい作品です。

また、作品を通じて伝わる、吉岡監督の温かな人柄も魅力なのではないかと思います。

『麻てらす』の詳細はこちらのHP からどうぞご覧下さい。

http://asaterasu.com/