皆さん、こんにちは!
ジャンヌです。
京都講演の後、出雲に向けて出発しました。
旧暦の10月にあたる今月は、出雲に八百万の神々が集まるという伝説が残る神在月です。
大社を訪ねる前に、関連する神社へと挨拶詣りに行ってきました。
先ず最初は島根県松江市にある美保神社へと向かいました。
出雲大社と両参りするとご縁があると言われる神社で、全国3385社ある恵比寿様の総本社だそうです。
日本海から流れる潮の香りとカモメの声に癒され、エネルギーを充電。
神社に入る門を見上げると、きちんと精麻が祀られてあります。
次は、米子市にある大神山神社へ。
長い参道の先に大国主神が祀られていました。
ご挨拶の後は、ふもとの神の湯という温泉に入って一息つき、
翌日は、八重垣神社や須佐神社、長浜神社など計六ヶ所を回りました。
行く先々に麻が祀られています。
そして、いよいよ出雲大社へ。
海からやって来る八百万の神々をお迎えする、神迎祭に参列してきました!
神様を迎えると本殿まで皆で、神官の方々について練り歩きます。
翌朝は出雲大社本殿にて神在祭神事にヘンプシルクのシャツで参列させていただきました。
今回、日本神道の奥深さに少し触れることが出来たように感じ、出雲に導いて下さったご縁に感謝するばかりです。
さらに、八百万の神々に、これから麻文化がもう一度日本に蘇りますように、どうぞご縁をお繋ぎ下さいませと祈念し、
次の鳥取講演へと向かいます。
鳥取の皆様、どうぞよろしくお願い致します‼